本イベントは、SDGsやESG時代に必要な経営や事業に関して学ぶオンラインセミナーです。
ソーシャル時代において、あらゆる経営資源を集めるためには、事業や組織における「社会性」が求められると考えています。本イベントにおいては、「なぜ、経営に社会性が必須なのか?」「これから地域企業がどのように社会性の高い取組を行っていくか?」、「どのように自社の社会性を世の中に伝えていくのか?」等について、専門家や実践者による事例発表を行います。
ソーシャルグッドな取組に関心のある経営者の方、広報担当の方は是非ご参加いただきますと幸いです。
登壇者について
株式会社UNERI代表取締役 河合将樹
愛知県生まれ。大学在学中、イギリス留学を経て、世界11ヵ国240人と共同生活をする内閣府事業に参加。 地方から社会課題解決に繋がるチェンジメーカーを育む場の必要性を感じ、NPO法人ETIC.にて学生起業家向け私塾の運営に従事した後、大学6年目の時に株式会社UNERIを創業。1期目より名古屋市スタートアップ支援室主催事業の運営を勤め、500回以上の施設訪問やVCと起業家約200組の投資面談数を創出し、東海エリアのエコシステム拡大に寄与。2020年に社会起業家育成事業、翌年にインパクトリターン100%の資金提供を開始。社会課題解決の市場創出を目指して取り組んでいる。
岡村勇毅公認会計士・税理士事務所 岡村勇毅
大学卒後、監査法人トーマツに入社。公認会計士資格を取得。監査部門にて 上場準備会社から上場会社まで幅広い規模・業種の監査業務を担当。 その後、税理士法人トーマツへ入社し税理士資格を取得。2012年10月に 独立開業。2018年12月にラーメン天下一品知恩院前店を直営店より事業承継し、フラン チャイズオーナーとして運営。近年ではソーシャル企業認証第三者委員会の審査員も務める。
株式会社ローカルフラッグ 代表取締役 濱田祐太
1996年生まれ。京都府与謝野町出身。2019年7月、関西学院大学 在学中に、㈱ローカルフラッグを立ち上げ、京都府与謝野町を中心に、 若者によるチャレンジ(起業・事業承継等)を促進して、地域の雇用や 地域課題解決につなげるべく挑戦中。2020年秋には、地元産ホップを使用したクラフト ビールブランド「かけはしブルーイング」をリリースし、ECサイトを中心に商品販売に取り組む。
■タイムスケジュール
【第1部】
19:00 基調講演 株式会社UNERI 河合将樹氏
「ソーシャル時代に求められるチャンスが集まる企業づくり」
【第2部】
19:30 事例1 岡村勇毅公認会計士・税理士事務所 岡村勇毅氏
これからの時代の潮流!?ESG金融の動向について
19:45 事例2 株式会社ローカルフラッグ 濱田祐太氏
ソーシャルインパクトを可視化するローカルインパクトレポートの取組について
【第3部】
20:00 パネルディスカッション&質疑応答
イベント終了は20:30頃を予定しております。
■こんな人に参加してもらいたい!
・ESG経営に関心の有る方
・ソーシャルな事業に取り組んでいる地域企業の方
・これからソーシャルな取組を行おうとしている地域企業の方
・行政や金融機関の方
■募集人数
30名まで
■応募方法
下記 Googleフォームより情報を記入
■募集締め切り
2022年3月22日(火)17時まで
■お問い合わせ先
主催:株式会社ローカルフラッグ(共催:京都府丹後広域振興局)
Mail : local.flag@gmail.com
TEL:050-5373-5587
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