地域の旗振り役として、
情熱と可能性に投資する。
日本の地域は、人口減少と少子高齢化により衰退の一途をたどっています。
その結果、税収の減少、事業や地域活動の担い手不足、学校や事業所の統廃合が進行しており、前向きな話題よりも、後ろ向きな話題が増えていく状況になりつつあります。
このままの地域では、限られた税収が社会保障費と老朽化したインフラ整備に費やされ、
未来への投資ができなくなってしまうかもしれません。
しかし、地域にはまだ情熱を持った人々や可能性のある地域資源が存在します。
だからこそ、私たちは地域の旗振り役として、情熱と可能性に投資し続けることを誓います。地域から新たな挑戦が生まれ続け、人口減少してもなお、持続可能な地域を作ります。
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MEMBERS
メンバー紹介
代表取締役
濱田 祐太
京都府与謝野町出身。株式会社ローカルフラッグ/株式会社京都丹後企画の代表取締役を務める。
高校生のときから、地元丹後の活性化を志し、大学入学後は、地方議員の事務所にてインターンシップを行う。その経験から政治ではなくビジネスで地域課題の解決に取り組みたいと考えるようになる。2019年7月、関西学院大学在学中に、(株)ローカルフラッグを立ち上げ、京都府与謝野町を中心に、若者によるチャレンジ(起業・事業承継等)を促進して地域の雇用や地域課題解決につなげるべく挑戦中。
Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023 選出、U-30 kansai pitch contest2021最優秀賞。
社員(経営ボード)
ビール事業責任者/京都丹後企画 事業推進
中村 貴大
兵庫県出身。ビール事業責任者として事業推進を担いつつ、京都丹後企画では各拠点立ち上げやマネジメントに携わる。
これまでアパレル業界でMD,MK,数十人単位のチームマネジメントなどを経験。2021年には兵庫県豊岡市で地域商社を設立し、官民連携型の移住創業企画運営、企業のHRサポート、地域産品を活用したプロダクト開発などを行う。
代表の濱田とは”同世代のローカル起業家仲間”として交流しており、2024年に(株)ローカルフラッグに参画。現在は経営管理・企画と事業推進全般を経営ボードの一員として担う。『地域により良い仕事を作り育む』という志を持ち活動している。
社員(経営ボード)
地域PD事業責任者/京都丹後企画 コーディネーター
高橋 友樹
神奈川県出身。地域プロデュース(PD)事業責任者として、地域発信・案内/移住促進/コンテンツ運営/他事業者との協業案件を担う。
初めての来訪時に地元の飲み会でASOBIを飲み、あまりの美味しさに感動。「ここならなにか面白い事ができそう」と参画を決意し、2021年の4月に丹後地域にスピード移住。あまりの早さに仕事や家が決まる前に車を先に購入してしまう。現在は移住窓口や地域の合同新入社員研修などを担当している傍ら、個人では鍼灸師としても活動している。丹後で楽しく暮らす人を増やしたい!そんな想いでまちづくりと鍼灸に日々向き合っている。