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【第3期生募集開始!】 海の京都、丹後地域で地域資源を生かした事業を創る若きチャレンジャーを募集!Local Venture College in Tango2022


「自分」のアイデアと行動で「地域」の未来を創る。

想いとアイデアを実現する3ヶ月。


Local Venture College in Tangoは、熱意とアイデアを持ち、 地域で何かしてみたいと考える学生や若手社会人を対象にした3ヶ月間のプログラムです。


コロナ禍も3年目に突入し、海外では戦争が続き、気候災害など、

先が見えない世の中に突入している今。


理想と現実のギャップや、

大きな変化や先が見えない不安に


どうしたらいいかわからない。

自分のやりたい事ってなんだろう。


と思う気持ちがあり、

モヤモヤしている人ががいる一方で、


これは世の中や自分を変えるチャンスと捉えて、

一歩踏み出すきっかけを求めている人もいるのではないでしょうか。


そんなあなたに、京都府丹後地域を舞台にアイデアや想いを起点に、

地域でチャレンジや実験をする機会を提供します。


このプログラムを運営する株式会社ローカルフラッグは、

参加する大学生のみなさんと近い年代のメンバーで構成されている会社です。


創業者の濱田は、大学在学中に創業しました。

でも最初の一歩は、地域と大学生をつなぐ一つのイベント活動からでした。


アイデアを形にすることにチャレンジすることは、

アイデアを考えるよりも何倍も大変です。


もしかしたら途中で、壁にぶつかるかもしれません。

でもその壁すらも参加者のみんなと切磋琢磨しながら、

乗り越えていきましょう。


アイデアを一つ実現させることは、あなたにとって大きな自信になるはずです。

そして、地域に触れることは、あなたのキャリアを考えるきっかけになるはずです。


さぁ、アイデアを持って一歩踏み出そう!皆さんの参加をお待ちしております!

 

あなたのアイデアや活動のきっかけとなる丹後地域と活かせる地域資源について


(日本三景 天橋立)

京都府丹後地域は、京都府北部、日本海をのぞむ、海あり・山ありの自然豊かな地域です。観光業、農林水産業、織物業、機械金属業などの地域の特性や、長年の歴史と伝統に培われた技術を活かした産業が展開されています。そうした地域資源の魅力を高め、地域を守り育てるため、環境・文化・福祉・地域振興など様々な分野で新たなチャレンジが生まれつつあります。

<事業アイデアの構想・実行において活かせる地域資源(例)>

・空き家・公共施設・廃校

・農産物・海産物・加工品

・日本酒やクラフトビールなどの酒類

・丹後ちりめんなどの繊維産品

・自然(山・川・海・里etc)

・観光地(天橋立、伊根の舟屋、夕日ヶ浦温泉、琴引浜)


 

過去の様子


(2020年度 第1期生の集合写真)

これまで過去2回開催しました「Local Venture Colleage」は、全国各地から大学生や若手社会人がエントリーしてくださりました。それぞれ、自分なりのアイデアや想いで丹後地域との関係するビジネスアイデアを作成し、最終報告会では地元経営者や金融機関、行政職員の皆様を前に、3ヶ月で作り上げたビジネスアイデアを発表しました。



実際に、参加者の中で『地域内での経済循環を活性化できる仕組み』をしたいという思いから、地元企業や働く人と共に、地域消費をより楽しく、より活性化する福利厚生サービス「モアカルチケット」がリリースされました。さらに新卒採用支援事業やバックオフィスサポート事業などの事業を展開して、2022年3月に「株式会社moacal」を立ち上げました。 【HP】https://moacal.co.jp/ 今年度も、アイデアから実現の「0→1」を行政、地元事業者の垣根を超えて丹後地域全体で応援していきたいと思っておりますので、ぜひエントリーください!

 

あなたのチャレンジを支援するゲスト講師のご紹介


■ゲスト講師

梅ボーイズ 代表 山本 将志郎 氏

1993年生まれ、和歌山県みなべ町出身。

北海道大学薬学部卒業。 実家は明治37(1904)年創業の梅農家(現在は兄の秀平さんが5代目農園長)。2017年から完熟梅を使用しシソと塩のみのシンプルな味付けにこだわった梅干しの研究を開始し、2018年6月に「梅干しを次世代に残す」を理念に掲げた「梅ボーイズ」として梅干し屋を始める。創業2年目には前年比売り上げ3倍超えをたたき出す。今までに4人の新規就農者を生み出す。1産業に革命を起こすべく、奮闘中。





■ゲスト講師

株式会社Ay 代表取締役 村上 采 氏

1998年生まれ、群馬県伊勢崎市出身。

慶應義塾大学4年(休学中) 高校生でのアメリカ留学を機に海外での教育や文化的活動を行う。大学では教育から取り組むソーシャルトランスフォメーションを実践的に学び、2年生の時にアフリカのコンゴ民主共和国で現地素材を使った衣料品の現地生産・日本販売をきっかけにブランドを立ち上げる。2020年、国内に目を向けはじめ、郷里である群馬県伊勢崎市の地域文化の可能性を発信しようと銘仙をアップサイクルした衣料品を手がけ、ブランドを展開中。





■講師&ファシリテーター

株式会社ローカルフラッグ 代表取締役 濱田祐太

1996年生まれ。京都府与謝野町出身

関西学院大学法学部卒業。

高校生のときから、地元丹後の活性化を志し、2019年7月、関西学院大学在学中に、㈱ローカルフラッグを立ち上げ、京都府与謝野町を中心に、若者によるチャレンジ(起業・事業承継等)を促進して、地域の雇用や地域課題解決につなげるべく挑戦中。2020年秋には、地元産ホップを使用したクラフトビールブランド「かけはしブルーイング」を立ち上げ、現在は自社ビール工場の立ち上げに向けて奮闘中。



 

プログラム内容(全7回)

内容は、地域でアイデアを形にしていった先輩方との対話や、事業アイデアを構想・実施していくための仲間と出会ったりと、3ヶ月のプログラム期間を通じて、あなたのアイデアを形にするプログラムです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、プログラムは一部のみリアル開催とし、原則オンライン開催をいたします。


■第1回 8月26日(金) 20:00~22:00 

オンラインキックオフ

講師:濱田 祐太氏(株式会社ローカルフラッグ)

・自己紹介

・丹後地域について紹介・地方企業について

・ブレスト会議(やってみたいアイデア出し)


■第2回 9月9日(金) 20:00~22:00 

オンライン講義「OBのチャレンジについて学ぶ」

講師:岡田 恵二氏

・OBの取り組み紹介

・質疑応答


■第3回 9月26日(月) 20:00 ~22:00

オンライン講義「若手起業家から学ぶ」

ゲスト講師:山本 将志郎氏 (梅ボーイズ)

・若手起業家講義

・公開メンタリング


■第4回 10月6日(木) 20:00~22:00

オンライン講義「若手起業家から学ぶ」

ゲスト講師:村上 采氏(株式会社Ay )

・若手起業家講義

・公開メンタリング


■第5回 10月18日(火) 20:00~22:00

オンライン講義「事業プランを地域に落とし込む」

講師:未定

・地域事業者の紹介

・公開メンタリング

※参加者の属性・意向を踏まえて講師を決定


■第6回 11月8日(火) 20:00~22:00

オンライン講義「事業プランを地域に落とし込む」

講師:未定

・地域事業者の紹介

・公開メンタリング

※参加者の属性・意向を踏まえて講師を決定


■第7回 12月3日(土) 13時30分~16時30分 

リアル開催 最終報告会

参加者:若者を応援したい地元企業・行政の皆様

・地域事業者等のゲストの前でプレゼンテーション

・ゲストからのフィードバック、連携等の提案


※参加者の要望を元に、変更する場合もございます。

※上記のプログラム以外に、任意での勉強会などを参加者の興味分野や要望によって随時開催いたします。

※なおプログラム終了後も、株式会社ローカルフラッグが参加者のプロジェクト実現を伴走サポートいたします。

 

エントリーについて


■募集条件

10代から20代の大学生及び社会人等で、起業やプロジェクトの立ち上げ等、丹後地域に関するチャレンジに関心のある方


(※丹後地域との繋がりやゆかりがあれば、事業アイデアの構想や実施に役立つかと思いますが、今回をきっかけに関わっていただける方も大歓迎です。)

■募集人数

最大10名


■参加費

無料


■応募方法

■募集締め切り

2022年8月6日(金曜)17:00

 

主催 京都府丹後広域振興局(運営:株式会社ローカルフラッグ)

お問い合わせ

事務局(株式会社ローカルフラッグ)

TEL:050-5373-5587

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